新機能|AMCオーディエンス作成機能がスポンサー広告に対応

こんにちは、Ubun BASEチームです!

いつもUbun BASEをご利用いただき、ありがとうございます。

今回、新たにUbun BASEの「AMCオーディエンス作成機能」がオーディエンスの連携先としてAmazon スポンサー広告も選択することが可能となりました!これにより、スポンサー広告の配信がさらに効率化し、その成果を最大化できます。


AMCオーディエンス作成機能とは

Ubun BASEのAMCオーディエンス作成機能は、Amazon Marketing Cloud(AMC)のデータを活用して、クエリを書くことなく管理画面上で簡単に条件を設定し、オーディエンスセグメントを構築する機能です。

Ubun BASEで作成可能なオーディエンス

  • RFM分析: ユーザーランク(Recency, Frequency, Monetary Value)によるオーディエンス作成。
  • コンバージョンイベント: conversions_allのイベントタイプを利用したオーディエンス作成。
  • フリークエンシー: DSP広告の接触回数を基にしたオーディエンス作成。
  • 自社ECユーザー: 自社ECユーザーのマスターデータを活用したオーディエンス作成。
  • 検索ワード: スポンサープロダクト/スポンサーブランドの検索用語を基に、広告インプレッションしたユーザーを対象としたオーディエンス作成。
  • Amazonセグメント: インマケット/ライフスタイルなどのAmazonセグメントを活用したオーディエンス作成。

これまではオーディエンスの連携先としてAmazon DSPしか選択できませんでしたが、新たにAmazon スポンサー広告にも連携できるようになりました。


スポンサー広告でのオーディエンス活用方法

1. スポンサープロダクト / スポンサーブランド

  • キャンペーンの入札額調整: AMCから連携されたオーディエンスに対して入札強化率を設定可能。 これにより、特定のターゲットユーザーにのみ広告配信を強化することでリーチ効率を高めることができます。
    • Ex.)自社の商品を一回も購入したことないユーザーに対してのみ入札を20%UPする。

2. スポンサーディスプレイ

  • ターゲティングの拡張: AMCから連携されたオーディエンスを広告配信のターゲットとして活用。 これにより、適切なユーザーに効率よくリーチすることができます。
    • Ex.)動画広告を3回以上視聴完了したユーザーにのみ、スポンサーディスプレイ広告を配信する。

すぐに試してみましょう!

この機能は、AMCアカウントを接続済みのすべてのユーザー様が、AMCオーディエンス作成画面からご利用いただけます。新しい機能を活用して、ターゲットに最適化された広告運用を始めてみてください!


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