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このたび、Amazonの売上目標達成に向けたPDCAをチーム全体で回せる新機能「プロジェクト」をリリースしました。「目標 → 課題(KPI)→ 施策 → 効果検証」のサイクルを一つの画面で管理し、達成率・KPI推移・施策の効果が手作業ゼロで可視化され続けるよう設計されています。
プロジェクト機能の設計思想・3階層構造・施策効果の2軸評価(短期Before/After × 中長期KPIトレンド)の詳細は、本日公開のブログ 「後ろ向き分析だけでは売上は伸びない──Amazon運用を変える『目標達成型データモニタリング』」 も合わせてご覧ください。
「プロジェクト機能」でできること
プロジェクト機能は、「目標 → 課題(KPI)→ 施策」の3階層でAmazon運用のPDCAワークフローを設計・運用するための機能です。
- プロジェクト(目標):対象カテゴリー(ブランド/親ASIN/出品者カテゴリーなど)と期間を指定して売上目標を設定
- 課題(KPI):目標達成のために動かすべきKPIを設定し、KPI推移を継続観測
- 施策:課題ごとに具体的なアクションと担当者を割り当てて進捗管理
これまで散らばりがちだった「やったこと」と「その効果」を同じ画面で積み上げ、「過去の結果を確認するためのレポート」ではなく「未来の意思決定を駆動するためのデータ環境」として、チーム内での共有・振り返りがしやすくなります。
※この機能をご利用いただくには、事前に「売上目標設定」画面で売上目標を登録しておく必要があります。プロジェクト作成時の「対象名」プルダウンは、登録済みの売上目標と連動して表示されます。

主な特徴
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| 目標管理 | 対象カテゴリーと期間を指定して売上目標を設定。総達成率/先月までの総達成率/当月の達成率をカード形式で可視化し、月別の進捗もひと目で確認できます。 |
| 課題管理(KPI観測) | 目標達成のために動かすべきKPIを課題として登録。リピート率・定期便利用率(AMC連携)/ROAS・CVR・CPC(広告連携)/ページビュー・注文率・自然売上(売上連携)から選択でき、データを手作業で集計しなくてもKPI推移グラフが自動表示されます。 |
| 施策管理 | 課題ごとに具体施策・担当者・ステータス(TO DO / IN PROGRESS / DONE)を設定。誰が何をどこまで進めているかが見える化されます。レビュー(振り返りメモ)も残せるため、学びを組織のナレッジとして蓄積できます。 |
| 施策効果の2軸評価 | 短期=Before/After(施策レポート)と中長期=KPIトレンド × 施策実行日プロットの2軸で施策効果を可視化。とくに後者は、課題のKPIチャート上に施策実行日が縦線として重ね描きされ、複数施策の累積効果や効果ラグ、長期的なKPI水準シフトを「線」として読み取れます。 |
| 施策一覧(横断ビュー) | 複数プロジェクトの施策をフラットに一覧表示。プロジェクト・課題・KPI影響率・売上影響率まで横断で比較でき、CSVエクスポートにも対応。月次レビュー資料としてもご活用いただけます。 |

想定ユースケース
- 月次・四半期の目標達成管理:ブランド・カテゴリー単位の売上目標に対し、チーム横断で施策を整理
- 広告強化/新商品立ち上げ/リピート施策の効果検証:短期はBefore/Afterで即効性を判定、中長期はKPIトレンド上の施策日プロットで累積効果を判定
- 担当者ごとの進捗の見える化:誰がどの施策をどこまで進めているかをひと目で把握
- 月次レビュー会議の振り返り資料:施策一覧のCSVエクスポートで会議資料の作成工数を削減
ご利用方法
- 対象プラン:Regular Plan以上でご利用いただけます(セラー版・ベンダー版どちらにも対応)
- アクセス方法:サイドメニューの「PJ」アイコンから「プロジェクト管理」「施策一覧」にアクセスできます
- はじめ方:「+新規プロジェクトを作成する」ボタンから、対象・期間・課題・施策を順に登録してください
※ご利用前に「売上目標設定」画面での売上目標登録が必要です。フリープラン・ライトプランをご利用中の方も、プランをアップグレードいただくことでご利用可能になります。
関連リンク
まとめ
「プロジェクト」機能は、目標・課題(KPI)・施策・効果検証を一つの画面でまわすためのワークフロー機能です。後ろ向き分析だけに依存しない、目標達成型データモニタリングの土台として、Amazon運用をチームで再現性高く進めるためにぜひご活用ください。
今後ともUbun BASEをよろしくお願いいたします。







